帳簿・勘定科目・複式簿記

ホームページやブログの制作費用は、どの勘定科目?

ホームページやブログにかかる費用は、その目的によって、勘定科目が違います。

ホームページの目的で、勘定科目は決まる。

何のためにホームページを作成したのか。

  1. 商品の販売が目的なら「広告宣伝費」
  2. 単なる連絡手段なら「通信費」
  3. HP制作を請け負っているなら「製造原価」
  4. 広告収入を得るためなら「製造原価」

ホームページやブログの制作費用は、どの勘定科目?

ホームページやブログの製作には、こんな費用がかかります。

  • インターネット接続料金
  • サーバーのレンタル料金
  • ホームページ作成アプリの購入費用
  • 制作を依頼した場合は外注費用
  • 制作用のパソコン購入費用

広告宣伝費にする場合

商品の宣伝販売目的のホームページなら、広告宣伝費になります。

ホームページやブログの目的が、通信販売など、商品の販売が目的なら、「広告宣伝費」の勘定科目になります。

広告宣伝費の勘定科目を使うのは、商品紹介が目的、通信販売が目的、会社のイメージアップが目的、こんな目的のホームページの制作費です。

目的が紙の広告チラシなどと同じなら、勘定科目も同じってことです。

通信費にする場合

通信費にするのは、連絡目的の場合です。

従来は、お客様へハガキや封書の郵便で連絡していたものを、電子メールやブログに変更しただけなら、「通信費」の勘定科目でも構いません。

お客様からのアンケート集めが目的のホームページでも、従来の郵便ハガキや切手の代用なら、「通信費」として同じ勘定科目を使うのが、継続性からも一番いい方法です。

製造原価にする場合

HP自体が収入源の場合は、製造原価です。

ホームページ制作会社など、ホームページの制作そのものを事業としている場合、その制作費用は「製造原価」になります。

ホームページそのものが製品であり、その製品としてのホームページから収入を得ているので、製造原価の計算をします。

アフィリエイトなど、インターネットで広告収入を得ることを目的としたホームページの制作費用も、ホームページそのものが収入源であるので、製造原価となります。

事業内容によって、勘定科目が変わる。

それぞれの事業内容で、勘定科目を使い分けましょう。

このように、ホームページを制作する、という行為は同じでも、事業内容が違えば、その目的が違います。
自分の事業にあった、勘定科目を使って会計処理しましょう。

ただし、10万円以上のパソコンなどの購入費用だけは、工具器具備品の勘定科目として資産に計上します。
10万円以上する制作機器などを購入した場合には、資産に計上し、減価償却費として、分割して経費にする会計処理をします。

もちろん、パソコンでも10万円未満であれば、消耗品費でOKです。

会計処理や帳簿は、アプリを使いながら覚えましょう。

いろいろ悩むより、会計アプリを無料で試してみましょう。

会計処理は、難しくて面倒に感じますが、自分で実際に帳簿を作ってみるのが、一番早く覚える方法です。
会計アプリを使えば、誰でも簡単に帳簿が作れますよ。


これで私は青色申告しています。


たくさん税金払うの好きですか?


節税テクニック公開中 帳簿・勘定科目の悩み解決 青色申告の方法 青色申告、会計アプリで簡単

-帳簿・勘定科目・複式簿記

関連記事

必要経費にできる税金は?個人事業主の所得税、住民税、固定資産税、事業税

税金の種類によって、事業の経費にできる税金のと、経費にできない税金が、決まっています。

クレジットカードの年会費、個人事業主も経費でOK。勘定科目は?

個人事業主でも、仕事で使うクレジットカードの年会費は、事業の経費にできます。青色申告決算書に、初めからある勘定科目では、雑費を使うのが一般的です。

具体例で丁寧に解説、マイカー自動車を資産計上、減価償却費を経費にして節税。

自動車で節税しないと、もったいないですよ。プライベートな自動車を事業用資産に計上、減価償却費を事業の経費して、節税しましょう。具体的な帳簿処理の方法を、丁寧に解説します。

個人事業主も事業の経費で慰安旅行、一石二鳥な節税方法。

一人ぼっちの個人事業主であっても、レクレーション目的の慰安旅行も経費にできます。一石二鳥な節税方法や、福利厚生費にできる条件を紹介します。

個人の複式簿記、商品仕入れの仕訳、後払い、前払い、カード払い、立て替え払い

個人事業主の複式簿記。商品を仕入れた時の仕訳。仕入れに配送料などの諸費用がかかった時の仕訳。後払いの仕入、先払いの仕入の仕訳

節税テクニック公開中 帳簿・勘定科目の悩み解決 青色申告の方法 青色申告、会計アプリで簡単

これで私は青色申告しています。


これで私は青色申告しています。