
もちろん、消費税の改正にも完全対応ですよ。
マネーフォワードクラウドの無料プラン、これがポイント。

ずっと無料で続けられる、クラウド会計アプリが「マネーフォワードクラウド」です。
クラウド会計アプリの「マネーフォワードクラウド」では、無料プランでも、決算書や確定申告書の作成が可能です。
あなたが集めたレシートを入力するだけで、MFクラウドが確定申告書まで印刷してくれるので、その後は税務署まで持って行くだけです。
「やよい」や「freee」などの他のアプリでは、無料プランのままでは、決算書の作成はできますが、残念ですが、確定申告書の作成まではできません。
しかし、MFクラウドの無料プランでは、年間の仕訳が50件以内という制限があります。
ただ、レシートや領収書が何枚あっても、1ヶ月単位で集計して合計金額を一括で仕訳すればOKなんです。

この秘密の裏技で、ずっとフリープランで確定申告を続けることができます。
MFクラウドのフリープランは、レシート領収書の枚数は無制限なんです。

まずは、このMFクラウドの画面を見てください。
この仕訳では、1件の仕訳の中に、16種類の勘定科目をまとめて入力しています。
さらに、1種類の勘定科目には、1ヶ月分の合計金額を入力しているんです。
例えば、消耗品費としては、1ヶ月分のレシート30枚の合計金額を入力しています。
この入力方法を使えば、1ヶ月分のレシートや領収書が999枚でも、9999枚でも、たった1件の仕訳として、処理できるんです。
まとめて入力したら、それぞれのレシートを集計した「明細表」を作って、レシートをまとめて保管すればOK。
あなたが小規模な個人事業主であれば、年間の仕訳が50件以内という制限があるMFクラウドのフリープランでも、大丈夫だと思います。
以前は、無料プランでの仕訳件数は、毎月の仕訳が15件以内という制限でしたが、2018年6月からは、年間の仕訳が50件以内に変更になりました。
仕訳件数の制限はあっても、確定申告書まで作成ができることに、変わりありません。
これが他の会計アプリと決定的に違う、MFクラウド無料プランの、最大の強みなんです。

これがレシートの枚数が無制限で入力できる、MFクラウドのフリープランの活用方法です。
MFクラウドのフリープランとは?
<マネーフォワードクラウド公式HPより>
- 機能を試してみたい方
- 年間の仕訳件数が50件以内の方
MFクラウドのフリープランは、この2つの特徴です。

年間の仕訳が50件以内であれば、個人事業主の決算書と確定申告書が、ずーっと完全無料で作成できます。
- 無料期間の制限なし、何年でも使える。
- 個人事業主の決算書が作成可能
- 青色申告に対応した、損益計算書、貸借対照表もOK。
- 青色申告での確定申告書を一式で印刷可能。
他のクラウド会計サービスの、無料プランとの比較です。

この3つが、クラウド対応の会計アプリ、御三家です。
クラウドアプリなら、税制改正にも、システムが自動的にアップデートして対応してくれます。
消費税の制度改正にも完全対応です。
3つのクラウドアプリならどれでも、税制改正の心配はありません。
- 1、やよいの青色申告オンライン(業界最大手)
- 2、freee(初のオンライン対応アプリ)
- 3、マネーフォワードクラウド
MFクラウドの他の、クラウド対応の会計アプリの無料プランを紹介します。
比較をすると、MFクラウドのフリープランが、圧倒的な理由が、よくわかります。
「やよい青色申告オンライン」の無料体験版
- 無料期間は、2ヶ月で終了。
- 決算・申告機能は利用できない。
- サポートは一切なし。
最大でも2か月間しか、無料では使えません。
そして、決算と申告機能が使えない、と言うことは、無料体験版では確定申告ができないってことです。
操作方法などを試したい人向けの、単なる体験版ってことですね。
ただし、操作方法を教えてもらいたくても、サポートは一切ありません。
これじゃダメですね。
「クラウド会計ソフトfreee」の無料お試し
- 30日間無料、データ保持期間30日
- 申告機能は利用できない。
- メールサポートは利用可能。
無料期間が30日、データ保存期間も30日だけです。
確定申告機能が利用できないので、当然、無料お試しでは確定申告はできません。
このfreeeも、単なる体験版ですね。実務は有料版じゃないとダメです。

結局、無料で確定申告できて、メールサポート付き、何年でもずっと使えるのは、MFクラウドだけなんです。
MFクラウド「無料プランvs有料プラン」の比較です。

MFクラウドには、3つのプランがあります。
MFクラウドの無料プランは、他の会計アプリとの比較では、圧倒的にお得でしたが、MFクラウドの無料プランと有料プランと比較してみます。
個人事業主の会計処理や確定申告に対応したMFクラウドには、3種類のプランがあります。
サポートが、それぞれのプランによって違っています。
- フリープラン
- ベーシックプラン
- 電話サポート付きベーシックプラン
フリープランでも、メールサポートがついていて、メールでの問い合わせには対応してくれます。
ベーシックプランでの問い合わせは、メールに加え、チャットにも対応しています。
電話サポートがあるのが、最上位のプランです。

私も何度かフリープランのメールサポートで質問しましたが、翌日には回答のメールを送ってくれます。
ただ、フリープランでも登録から30日間は、チャットサポートでも対応してくれます。
操作方法などがわからない場合は、30日間はチャットがあるので、リアルタイムですぐに回答をもらえます。
30日間あれば、ほとんどの操作方法は覚えられるはずです。
<公式HPより>
これが弱点、デメリット。MFクラウドのフリープラン。

ズバリ弱点は、データエクスポート機能がないこと。
MFクラウドのフリープランは、圧倒的に良心的なサービスですが、無料プランである以上、弱点があります。
それが、帳簿のデータをクラウドから出力する機能の、データエクスポート機能がないことです。
データエクスポート機能がないと、どんな時に不便なのかというと、他社アプリに乗り換える時に、データを引き継げません。
しかし、将来的にも、MFクラウドを使い続けるなら、なんの問題もありません。

ただし、将来的に、MFクラウド以外の、他社のサービスへの変更が、難しくなります。
例えば、3年間、確定申告でMFクラウドのフリープランを使って、4年目で「やよい青色申告オンライン」に移行する時に、過去3年分のデータを引き継げなくなります。
しかし、紙に印刷した決算書や確定申告書は、残りますし、PDFファイルも当然残ります。
前年までの終了した個別の仕訳データって、普通は見返す必要はありません。
どうしても、4年目で「やよい青色申告オンライン」に移行したい時には、新規に初期設定を手入力すれば、いいだけです。
ただ、MFクラウドに慣れたら、使いやすくて便利なので、他社のアプリに乗り換えようとは、考えないと思いますよ。

当たり前ですが、MFクラウドの無料プランから有料プランの変更では、過去のデータも全て引き続き使えます。
フリープランを提供する目的って、ユーザーに有料プランへ変更してもらうためなので、MFクラウドのアプリのままで、無料から有料へ変更すれば、何も問題ありません。
何年もフリープランを活用して使い倒した時には、ここまで太っ腹のMFクラウドに感謝して、気持ちよく有料プランに変更しちゃいましょう。

まずは、無料プランでMFクラウドを体験しましょう。
MFクラウド公式HP、無料プランの登録画面です。
<その1>

もちろん、無料プランでは、クレジットカードは登録しません。安心ですね。
<その2>

銀行口座は、後回しでOK。操作に慣れてからでも登録できます。
<その3>

「無料で試す」をクリック。
マネーフォワードクラウド公式HPへ

MFクラウドの無料プランは、下のリンクから申し込めます。
- 確定申告書まで印刷が可能
- アプリは期限なしで完全に無料
- クレジットカードの登録も不要
- 信頼できるクラウド会計三大アプリの1つ
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MFクラウド確定申告・無料フリープランの公式HPへのリンク